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痛い?痛くない?ダウンタイムに2週間要した「頬の脂肪吸引」

『MIMIKAさんの体験談』

ダウンタイムに2週間要した「頬の脂肪吸引」

私が行った美容整形は「頬の脂肪吸引」です。

27歳のときに、東京にある某有名クリニックで行いました。

広告などもたくさん出しているような、誰でも知っているクリニックです。

どうして頬の脂肪吸引を行ったかというと、身長150㎝台で体重は40Kg半ばでそこまで太っている訳でもないのに、なせか顔だけかなり太っていたからです。

「脂肪吸引をする前に、運動や食事制限で痩せればいいんじゃ?」と思われるかもしれませんが努力はしていました。

一生懸命運動したり、断食ダイエットをしても頬と顎の脂肪だけは落ちなかったのです。

脂肪のせいで、頬にはほうれい線が深く入っていますし、年齢より老けて見られていました。

鏡で頬を見るたびに、「みっともない」とまで感じていたのです。

あらゆるダイエットを試したものの、顔だけ痩せる事は難しいと思い、脂肪吸引をして顔の脂肪を取ってしまおうと思ったのでした。

「頬の脂肪吸引」の整形費用は、1回約30万です。

手術前は高いと思いましたが、1回するだけでも割と効果が出るので術後は「安い買い物だった」と思いました。

手術にかかった時間は約40分程だったようですが、麻酔でぼーっとしていたので、体感10分程でした。

手術の詳しい内容は、「極細カニューレ」という管を耳の後ろから注入し、それで脂肪を吸引した後に、管を入れる為に切開した部分を縫合します。

局所麻酔だけでは施術中の痛みが不安だったので、笑気麻酔を施しました。麻酔がしっかり効いていたのか、術中は痛みを感じませんでした。

脂肪吸引しかし術後、麻酔が切れた後は顔全体がピリピリするような感覚があり、切開した部分(耳の辺り)がときどき針で刺したような痛みがありました。

術後当日はお風呂に入らずにいたのですが、なるべく触らないようにしていてもちょっと気になる痛みです。

枕に頭をつけると若干痛みがあるので、柔らかい枕に変えてなるべく傷口に負担がかからないようにしていました。

術後翌日~3日目まではシャワーで済ませていたため、体温がそこまで上がることはなく、血流も悪かったからか、術後に感じていた痛みは落ち着きました。

でも術後4日目からお風呂に浸かるようになると、血流が良くなったせいでお風呂後1~2時間程度は傷口がチクチクしていました。

術後1週間はずっとチクチクした痛みがあり、その後抜糸をすると、抜糸後も術後と同じような針で刺す痛みが4日続きました。

しかし、脂肪吸引をしたとき、丁度、仕事を辞めていて無職だったので、痛みや違和感に耐えることができました。仕事中や学校に通っていると、結構気になっていたのかな?と思います。

美容整形をして良かったこと整形して良かった事は、顔が別人のようにすっきりしたことです。

ほうれい線も弛んだ頬も引き締まりましたし、小顔になりました。

モチベーションが上がって、難易度の高い会社の求人に応募して採用されましたし、とにかく自分に自信がつきました。

顔は一番、人の目につく場所で印象が左右されることもありますから、コンプレックスを解消できて本当に良かったです。

努力してもなかなか変えることができない部位だったので、やっと願いが叶った!という感じです。

一方、美容整形をして悪かったことや困ったことは、私が受けた整形「脂肪吸引」はダウンタイムが長い、ということ。

術後大体1週間、その後抜糸をしてまた1週間で合計2週間のダウンタイムを要します。

そのため、仕事をしていると整形ができないだろうなと思いました。

ダウンタイムは痛みや違和感だけでなく、腫れと内出血があり、術前よりもちょっと浮腫んだような顔になります。

2週間ずっとそんな状態が続いたので、基本的に家に1人で過ごしていました。

唯一の外出である、食品の買い出しにはマスク必須。

「今ちょっと仕事が忙しくて…」と誤魔化しながら、友達とも誰とも会わずにいました。

脂肪吸引仕事をしている方で「脂肪吸引」を考えているのであれば、吸引する箇所にもよりますが、術後最低でも5日程は休みを取って、ダウンタイムの痛みや腫れに備えた方がいいと思います。

抜糸がある手術の場合は、2週間の休みがあるときの整形をおすすめします。

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