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【美容整形の写真付き体験談】切開法で二重まぶたに整形した私

現在28歳、つい3週間前に●●美容クリニックにて二重切開法で、二重まぶたに整形しました。

生まれつき両方の瞼が一重だった私は、アイプチを使って二重を形成していたのですが、長年アイプチを使用していると、右まぶただけ自然と奥二重の癖がついたのです。

「このままなら、いつか左まぶたも!」と、期待していたのですが、左まぶたはなかなか癖がついてくれず、アイプチでかぶれてしまい、まぶたがどんどん厚ぼったくなってしまいました。

そこで左まぶたも奥二重に整形しようと思いたったのです。

二重まぶたの整形で、ポピュラーなものは埋没法ですが、私はメスを入れる「切開法」を選びました。
どうして埋没法ではなく、「切開法」を取ったのかというと、切開する方が長持ちするからです。

カウンセリングの際にアイプチの癖がつきにくいことを伝えると、
「埋没法では長持ちしないかもしれない」と言われました。

切開してまぶたの余分な脂肪を取り縫った方が、よりくっきりした長持ちの二重になれるのだそうです。

そこで私は左まぶたの「二重切開法」で、右まぶたとバランスの取れた自然な奥二重に整形することに決めました。

この整形の費用は片側のみなので、1回20万です。

片方だけで20万となると、相場よりも高めなんじゃ…と感じましたが、安すぎても逆に怖いので、費用については仕方ないかな?と思っています。

美容整形 二重切開法 医師手術前には、カウンセリングでどのような二重まぶたにするかを医師と相談します。

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「なりたい二重の画像を持ってきてください」と言われていましたが、私の場合、右まぶたと合わせたかったので、画像は持参しませんでした。

カウンセリングは20分程度。

それから局所麻酔を施しましたが、私は痛みに弱く、手術中の痛みが不安だったので静脈麻酔も行いました。

手術は30分程度でしたが麻酔で眠ってしまったので、ほんの10分足らずに感じました。

手術後はまぶたにメスを入れ、切開し縫合しているため、左まぶたが赤く腫れあがっていました。

麻酔が切れてからは、皮膚に熱いお湯がかかっているようなピリついた痛みが断続的にありました。

少しの痛みから、痒み。また少しの痛み…といった繰り返しで、まぶたを触ってはいけないものの、慣れるまでは違和感があります。

手術から1週間経った頃に再び●●美容クリニックへ足を運び、抜糸を行ったのですが、抜糸後にまた手術後と同じような痛みと痒みが起こりました。

痛みが完全に引いたのは抜糸を終えて4日目辺り、腫れが引いたのは抜糸から1週間後のことです。

二重整形をしてよかったと思うことは、アイプチをしなくとも両まぶたがバランスの取れた目元になったこと。

本当は平行二重にしてハーフ顔になりたかったのですが、やり過ぎも良くないと思って奥二重にしました。それで正解だったと思っています。

美容整形がバレるポイントって、不自然すぎる二重だと言いますし、あまり欲張りすぎるのも良くないかなって。

今ではメイク時間も短縮できましたし、アイプチの接着剤でまぶたが腫れ上がることもないので嬉しいです。

美容整形 ダウンタイム中二重整形をして困ったことは、整形後のダウンタイムが長いことと痛みです。

切開して縫合すると抜糸までのダウンタイムが1週間、抜糸後もダウンタイムを約1週間必要とします。

最低でも2週間はまぶたにヒリヒリとした痛みと痒みがあり、腫れているといった状態が続きます。

洗顔もお風呂もシャワーもメイクも、日常生活でとにかく気を使うので、ここはちょっと面倒だなと思いました。

しかし長い人生の中でたった2週間程度我慢できれば理想の目元になれると思えば、そこまで気にしなくてもいいと思います。

これから切開法での二重整形を考えている人は、術後約2週間は腫れや痛みに注意してください。

長期休暇が取れるときに美容整形を行うことをおすすめします。

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