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【美容整形の写真付き体験談】全切開法で二重まぶたに整形した話

私のコンプレックスは分厚い一重まぶたです。
寝起きのときは蜂に刺されたような、腫れぼったい一重まぶたになっていたので、大学に進学後、年齢でいうと21歳のときに、「二重まぶた・全切開法」を行いました。
全切開法は埋没法のように元に戻る心配もほとんどありませんし、腫れぼったい一重であれば、まぶたについた余分な脂肪も取ることができます。プチ切開よりも脂肪を除去できるので、まぶたの腫れぼったさが気になる人は、全切開法をすすめられると思います。

私が美容整形を行ったクリニックでは、全切開法にかかる費用が25万円～とのことでしたが、
知り合いからの紹介だったため、25万円のところ20万円で全切開法を受けることができました。

施術の時間に関しては、両目の整形を希望していたので、1回の施術に3時間ほどかかってしまいました。また抜糸の必要もあるので、クリニックには2回通院することになります。
最初の施術から、約1週間後くらいに、再度受診し抜糸を行いました。

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施術は二重まぶたのデザインに合わせて、まぶたの上にメスを入れ、脂肪を排除して、内側を綺麗に処理したあとに縫い合わせていきます。

手術内容を聞いていると、強い痛みを伴うイメージですが、手術中は局所麻酔をしていたので痛みを感じることがありません。

しかし、手術が終わり麻酔が切れると、切り傷のような痛みに襲われます。
我慢できないような痛みではないものの、ヒリヒリ痛むため気になってしまい、手術後は寝不足になってしまいました。
痛みや術後の腫れは2週間程度で落ち着きましたが、それまではアイメイクなどは控えた方がいいと思います。

二重まぶたの全切開法をしてよかったと思う部分は、綺麗な二重まぶたを手に入れることができたことです。

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私自身、目にコンプレックスがあったので、目が大きくなると言うことの喜びと、二重まぶたになると言う喜びが非常に大きかったです。
一重まぶたに悩んでいる女性は多いと思いますが、化粧品などで二重を作ると、被れてしまったり、時間がかかってしまいますし、すっぴんを知らない人とお泊りのときは、一重がバレちゃうかもしれない！という不安がありますから…。

一重まぶたに対するコンプレックスを拭い払うことができたものの、やはり周りから見ると「不自然な二重まぶただ！」と思われることがあります。
美容整形をする前に、「周りの評価を気にしない！」と心に決めていましたが、いざ、その状況に陥ってみると、心にくるものがありました。
美容整形をする人が増えているものの、やっぱり偏見も残っています。私が気にし過ぎているのかもしれませんが、わかる人にはわかるみたいです。

また、花粉やアレルギーなどで目を強くこすってしまうと、痛みを感じることがあります。

美容整形をして良かったな～と思うことも多いですが、ちょっと困ることもゼロではありません。

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