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【美容整形の写真付き体験談】「目が離れている」コンプレックスから解放!目頭切開を受けた話

美容整形 目 

私は中学生の頃同級生の男子からよく「目が離れている」と言われていました。
年齢的にもそういうお年頃なので、男子からすれば、からかっているつもりで言っていただけだと思いますが、思春期の私にはすごくショックで「目が離れていること」がコンプレックスになってしまいました。

それから目頭にアイライナーで線を引き、少しでも目が離れていると思わせないようにメイクで工夫していましたが。
だけど、メイクを落としたとき、自分の顔を鏡を見るたびにに「目が離れているな」と思い込むようになり、すっぴんを誰にも見せられなくなってしまったのです。

そんなとき、韓国整形などを目にする機会が増え、美容整形が当たり前な時代になりつつあると思い、6年前、25歳の時に美容整形をする事を決意したんです。
当時、美容師をしていた私には貯金があまりなく、低予算で施術を行えるクリニックを探しました。
その甲斐があってか、T美容外科で、目頭切開を両目10万円程度で受けれることができたのです。

目のタイプによるものの、目頭切開は日帰りで手術ができ、だいたい40分程度と説明されました。
私の場合は45分ぐらいで終わりました。
「痛い思いをしてよく整形するよね」と言う人がいますが、手術を行う前に局部麻酔を用いるので、私はあまり痛くなかったです。強いていうなら、切開する時よりもその前の麻酔が痛かったです。
太い針で思いっきり刺されているような、ズキンとする痛みがありました。

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目頭切開をしてからは、すっぴんを見ることが苦でなくなり、メイクをしている顔も、すっぴんの顔も自分だと思えるようになりました。
周りから見ても変化を感じるようで、「表情が明るくなってきたね」と言われます。
自分に自信を持てることが整形をして良かったと思えることです。

ちなみに目頭切開は皮膚にメスを入れた後縫うので、抜糸の必要があるのですが、抜糸が終わるまでは目の腫れも酷いので、とても外に出れる状態ではありません。
私の場合、1年間全く有休をとらず働いていたので、整形するタイミングでまとめて有休をとり、実家に帰って、家族に整形の経過報告をしました。
美容師という職業柄、接客業となるのでダウンタイムは仕事を休むしかありませんでした。

今、目頭切開を考えている方は、抜糸までのおよそ1週間はお休みを取れるように
体制を整えてから整形に挑むのが良いかと思います。

美容整形をして困ったことや悩みはありませんが、強いて言うなら目頭切開の影響でほんの少しの傷跡が残りました。
この傷はメイクでカバーできるので、特に気になってはいません。

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