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【写真あり】12歳で埋没法。23歳で全切開二重術を受けた私のリアルな美容整形体験談
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12歳のときに埋没法。23歳で全切開二重術を受けた体験談
ちなつさん/27歳
私はずっと一重であることを悩んでいました。
どんなにメイクしても腫れぼったい一重のままで、分厚すぎるまぶたのせいで、アイプチもすぐ取れてしまうほどでした。
それでも何とかアイプチをして、腫れぼったい一重が目立たないよう努力していたのですが、毎日アイプチをしていたため、肌がただれてしまい、アイプチもできないような状態になってしまいました。そのあと試したアイテープも肌が負けてしまったのです。
そして12歳の時、はじめて美容整形に挑戦しました。
確か、小学校から中学校へ進学するときの春休みに施術を行いました。
私が挑戦したのは、二重まぶたの埋没法です。
最初は効果があったものの、私の分厚いまぶたでは、効果がなかなか持続せず、半年くらいで消滅してしまいました。
埋没した糸が取れては修正、取れては修正の繰り返しで、合計で5回ほど埋没法を受けましたが、これからの事を考えて、まぶたの全切開をしたほうがいいと決意し、23歳の時に大手美容クリニック「■美容外科」で「全切開二重術」を受けました。
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手術当日はとにかく緊張しまくりでほとんど寝れませんでした。(笑)
そしてオペに入ったのですが、麻酔が効いているので痛みは感じませんでしたが、ザクザクと切られている感覚や、チクチク縫われている感覚がすごく気持ち悪く、何度も「もうやめて!」って言いそうになりました。
埋没法と違うところは、埋没法は本当に縫われているだけのような感覚なんですが、全切開は人体実験をされているような…拷問を受けている感覚です。(笑)
自分から希望していて、こんなことを言うのはあれですが、痛みがないにしても、変な違和感がすごく怖いんですよね。
しかし、そこまで時間はかかりませんし、(確か1時間もかからなかったと思います!)
麻酔も効いてて痛みはないので、この気持ち悪さに耐えられるような人であれば、不快に感じないかもしれません。
そしてオペが終わって、傷跡が膿まないようにするための薬の塗り方を指導してもらい、
傷口が見えないようにカバーするテープも何枚かもらいました。
オペ直後は全然痛みを感じませんでしたが、家に帰って数時間たった頃くらいに少しじんじんしてきました。でも痛み止めの薬を飲めば乗り越えれる痛みだったので、全く苦痛に感じませんでした。
オペ当日よりも3日目くらいが1番腫れていたように思います。
一応、ダウンタイムは2週間と言われていますが、私の場合は1ヶ月くらいたったあたりで傷跡がわからなくなったかな?って感じです。
まわりの人たちにも整形することを伝えていたので、ダウンタイム中も普段と変わらず生活していましたが、色素沈着などの恐れがあるので、紫外線にだけは気をつけて生活していました。
そして現在、全切開二重術をして3年たちますが絶好調です。
以前は「埋没法がまた取れたらどうしよう」って思いながら不安な日々を過ごしてましたし、目をこするのも不安でしたが、今は本当に何も気にせず生活できています。
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全切開法の手術を受けるまではよく「眠そうだね」と言われていましたが、全切開二重術をしてからは、目を褒められるようになりました。私は本当に施術を受けて良かったと思っています。
目に対するコンプレックスがなくなったことでスッピンにも自信をもてるようになりましたし、
何よりも人と話す時に目を見られるのも平気になりました。
切開二重術を受けてデメリットは何1つ感じられません。
強いて言うなら埋没法と違い、二重の幅を気楽に変えられないことくらいです。
本当に嬉しいことしかありません。
埋没法と比べるとダウンタイムも長く、施術費用も30~40万円くらいするので、手軽な手術とは言えませんが、効果が半永久的に続くので、意外とコスパもいいかもって思います。
埋没法でも、1回10万円程度はかかっちゃうので、何度も修正することを考えると、本当に全切開して良かったって思えます。
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