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【美容整形の写真付き体験談】高校卒業をキッカケに挑戦した「顎削り」

sayakaさん　20歳の体験談

私が行った美容整形は、顎削りです。

二年前、高校を卒業したときに手術へ踏み切りました。

整形を行った理由は、童顔で可愛らしい顔に憧れていたので、顔が長く男らしい輪郭がコンプレックスだったからです。

顎が長いせいで、ベレー帽や女優帽がまったく似合わず、歯がゆい思いをしていました。顎を小さく削れば、可愛らしい印象を与えれるんじゃ？と考えていたので。

韓国の美容整形外科

私は韓国の美容整形外科で手術を受けました。美容整形_韓国

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手術代自体は５５万円でしたが、飛行機代や宿泊代、パスポート申請代を含めたら６５万円以上かかったと思います。

日本の美容整形外科では、このようなことがないと思いますが、韓国の美容整形外科はカウンセリングした当日にそのまま手術を受けることになりました。

顎を削るという大きな手術だったのですが、手術時間は3時間くらいで日帰り手術でした。

とはいえ、術後の痛みは筆舌に尽くしがたいものでした。

麻酔が段々と切れてきて、顎の感覚が戻って来たとき、信じられないくらいの痛みが走りました。

「顎の上を車が走っているんじゃないか？」

「大きなハンマーで叩かれているんじゃないか？」

と思ってしまうほど、何ともいえない痛みが顎から体全体に響きわたるのです。

病院で処方された痛み止めを飲みながら、なんとか痛みに耐えました。
顎の痛みは二日ほどで落ち着いたものの、喉の違和感は手術後二週間ほど続きました。
 

手術をして「良かったこと」「困ったこと」

美容整形_鏡を見る女性そんな痛い思いをしてまで美容整形をして、良かったなと思えたことは、憧れだった女性らしい童顔になれたことです。

今までは「大人っぽい」とか「顎が尖っているから小顔に見える、細く見える」と言われていたのですが、今は「女の子らしくてかわいい」と言われるようになり、ずっとコンプレックスだった長い顎が小さくなったので、鏡を見るたびに嬉しくなりました。

美容整形をして困ったことは、顎の感覚がなくなったことです。

顎を強めに触っても、厚紙越しに撫でているような感覚しかありません。また、顔を横から見ると、今までなかったたるみが目立つようになりました。

大きな整形だったので、術後のリスク等もある程度は覚悟はしていましたが、それでも、自分の望んだ顔になれたので後悔はしていません。

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